あんた誰?

b0371494_00082939.jpg
ご存知ハヤブサ。
「猛禽類」というには何とも可愛らしいパッチリしたお目目が特徴である(笑)。
b0371494_00082893.jpg
長年ワシタカ類の親戚とされてきたハヤブサは、近年のDNA調査でワシタカ類とは似て非なる者で、スズメとかオウムに近いという分類になった…と初めて聞いたときは俺もビックリしたのだが、なるほど言われてみれば納得するところもある。ワシタカ類の眼が極道よろしく凄みのある眼つきなのに対し、ハヤブサ類の眼はそれとは違って、どことなく優しく見える。鷹から見た隼は「あんた俺に似てるけど、いったい誰?」というわけだ(笑)。

b0371494_00082966.jpg
冬鳥を追って訪れた某湿地。
「あの塔にハヤブサがいるよ」と現地で出会った人に教えてもらったので、行ってみることにした。元来が海や山の切り立った断崖に棲むハヤブサが、環境の変化に順応して、人工建造物に棲むようになっている。俺の地元ではダムに巣を作ったり、県庁のパラボラアンテナにまで営巣して話題になっている。

ハヤブサは絶滅危惧II類に指定される貴重な野鳥だが、こうして人間の作った環境下で生きている姿を見ると、意外と環境の変化にも強いのではないかと思う。環境保全の意識が高まって、人間が野鳥類を虐めなくなったから彼らもそれを理解してるんではないかと思う。つまり野鳥と人間は適切な距離を置けば十分に共存が可能というわけだ。同じような例では、オオタカやカワセミなんかが挙げられるだろう。つまり頓珍漢なことを喚き散らすヘンな自然愛好家がしゃしゃり出てくる必要など、まったく無いわけだ(笑)。自称自然愛好家たちはそれなりの学歴を持ったインテリ層に多いと聞くが、バカと天才紙一重ともいうし、立憲民主党のまったく役にたたない無能国会議員たちを見ても分かるように、インテリだから正しいとは限らないわけだ。もし立憲民主党の連中が政権を握ろうものなら、瞬く間に日本経済は韓国中国に蹂躙されて、以前の民主党政権時よりも悪くなるだろう。
b0371494_00083011.jpg

何か話が変な方向に行ってしまったが(笑)、俺の知ってるところでは、自称自然愛好家がヤマセミの営巣地を荒し、ついにヤマセミ夫婦が消えてしまった、という悪い冗談みたいな話が実際にあった。「ヤマセミの保護者」を自称し、巣の周りをウロウロして他のバーダーを追い散らし、その行動そのものがヤマセミを追い払ってしまったという話だが、「ミイラ取りがミイラになる」とはこのことだろう。そんな小難しい屁理屈を並べ立てる連中が、自然と人間の関係を却ってややこしくしてるのだと思う。







[PR]
Commented by ironsky at 2017-11-14 21:49
こんばんは。
その話聞きました。
私もハヤブサが、ワシやタカの仲間ではないということで、とても驚きました。
チョウゲンポウもそうなんですよね。
Commented by ki43-oscar at 2017-11-14 23:01
> ironskyさん
チョウゲンボウは、たしかハヤブサ科ですよね。
単一種としてだけではなくて、ハヤブサ科全体が「ハヤブサ目」として
独立したって話なので、チョウゲンボウも当然…ということなんでしょうね。
俺も大変驚きましたよ。
Commented by 雪月花 at 2018-11-06 21:54 x
こんばんは^^*

ハヤブサは 日本を代表する
お名前で
乗り物にも 名付けられてますね^^*

順応性が 高いという 点で

性格は 穏やかなのかも(*´ー`*)
Commented by ki43-oscar at 2018-11-06 22:06
> ゆき
隼は目が優しいんですよ。
鷹が極道みたいな目をしてるのに、ホントに対照的です。
名前だけは有名だよな。実際観たことある人はどれくらいいるんだろう。

by ki43-oscar | 2017-11-14 01:55 | 猛禽類 | Comments(4)

この道は果てしなく、何処までも続く。 行こう、そして確かめよう。


by 烈風