ホバる

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最近、また猛禽が多くなってきたなぁ。。。
実はジョウビタキもベニマシコも撮影できているのだが、イマイチなんだよなぁ。そのうちネタ切れで出すと思うけど。
一方で猛禽は予想外のツミが目の前を飛んでったり、ハヤブサがそこそこ良いのが取れたり…という感じだ。贅沢言えば、猛禽撮るならもっと大物…イヌワシとか、クマタカとか、、、なんか撮れれば最高なんだけどなぁ。ま、贅沢は言えまへんわな(笑)。

ということで、今日はまたチュウヒ。ここしばらくハイチュウ狙いで某湿地に通っているのだが、肝心要のハイチュウはゼンゼン出てこなくて、代わりにチュウヒがここぞとばかりに飛んでくれる(ハッキリ言って、チュウヒは向こう5年分撮影できたかもしれない)。チュウヒの最大の見せ場…というか他の猛禽に真似できないのが垂直離着陸だ。

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ワシ・タカ類の中で唯一垂直離着陸が可能なのがチュウヒ。世界唯一の垂直離着陸戦闘機ハリアーは「チュウヒ」の意味だ。空軍の戦闘機はその性格上、猛禽類の名前を付けることが多い。日本の航空自衛隊の主力戦闘機、F15イーグルはズバリ「鷹」のことだし、アメリカ空軍でF15の補佐役を務めるF16ファイティング・ファルコンは「闘う隼」という意味だ。戦闘機ではないが「よく落ちる」と近年何かとマスコミを騒がせるオスプレイは「ミサゴ」という意味。世界最強戦闘機と言われる米空軍のF-22ラプターはそのもの「猛禽類」という意味。ちなみに海軍の艦上戦闘機はあまり鳥の名前を付けない。現状でまともに艦上戦闘機を運用しているのはアメリカ海軍くらいしかない。一応空母を持っている国としてはイギリス、フランス、ロシア、インド、ブラジル、タイなどがあるが、果たしてあれが真面に「軍事力」と言えるかというと甚だ疑問だ(笑)。ちなみに、歴史上の戦争で空母機動部隊を展開し艦上戦闘機を運用した国はアメリカ、イギリス、日本だけで、この三カ国の海軍(日本は海上自衛隊)は今でも「世界三大海軍」だ。

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話が反れてしまったが、チュウヒに戻ろう(笑)。

低空のホバリング。これって凄くエネルギーのいる飛行方法のはずだが、チュウヒはこれを平然とやってのける。猛禽類としては中型で正直地味な存在のチュウヒだが、実はけっこう凄いことをやっているのだ。同じくらいの体躯の猛禽ではパワフルなオオタカやスピード一直線のハヤブサが派手に見えて人気もある。チュウヒはその陰に隠れがち。報われない陰に隠れた実力者かもしれない(笑)。

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チュウヒは数秒ホバリングした後、ふわりと藪の中に消えて行った。







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Commented by ironsky at 2017-11-23 22:43
こんばんは。
猛禽、良いですね。
私は野鳥なら、何でもokなのですが、やっぱり猛禽が好きです。
ハイイロチュウヒが出ているようだと、カメラマンも多いのでしょうね。
そのうち行きたいと思ってはいますが、人が多すぎるだろうと、ちょっと躊躇しています。
Commented by ki43-oscar at 2017-11-24 21:37
> ironskyさん
まだコミミが来てないので、それほど多くはないですよ。
ところがハイチュウのオスも未だらしいです。もうしばらく待たれては。
コミミが来たらそれこそ大フィーバーです。
Commented by 雪月花 at 2018-11-29 21:48 x
こんばんは^^*

大きな 猛禽類の鳥さんにとって
ホバリングは 難しい 技術なんですね!

うちの セキセイインコは
私に止まろうとする時

よくホバリングしてます( *´艸`)
軽いので 出来るんでしょうね(笑)
Commented by ki43-oscar at 2018-12-01 14:25
> ゆき

猛禽はホバリングするにも向い風を利用したりするので
小鳥とは事情が違うんでしょうね。

セキセイインコでも肩乗りなんかするのか?

Commented by 雪月花 at 2018-12-07 19:06 x
そうですね、野生の鳥さんは

風を 上手く 利用するものね^^*

セキセイインコは 狭い私の肩より

頭に 乗っかるのが 好きみたいよ( *´艸`)

急に 寒くなってきました*
風邪など 引かれませんよう(*´ー`*)
by ki43-oscar | 2017-11-22 02:21 | 猛禽類 | Comments(5)

この道は果てしなく、何処までも続く。 行こう、そして確かめよう。


by 烈風